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白髪染めの種類

白髪染めの種類は大きくわけて4つで、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の髪質や白髪の進行具合によって、ふさわしいものを選んでください。



ヘアカラータイプ

染料を髪の内部に浸透させる方法で、髪に定着しているメラニン色素を分解します。一度色素を分解して染めるという方法は、黒髪でも白髪でも変わりません。安定した仕上がりを期待することができ、さらに効果も一番長持ちします。

ただし、間を空けずに何度も染め直していると、その分髪や頭皮への負担が大きく、髪を守っているキューティクルがはがれてボロボロになりなります。髪がパサついたりきしんだりするようになるので注意してください。肌の弱い人は際はパッチテストがをしてください。染料が頭皮につくと炎症を起こすケースもあります。



ヘアマニキュアタイプ

染料を髪の表面だけに定着させる方法で、ヘアカラーとは異なります。
髪の表面にあるタンパク質を染め上げることによって色をつけるため、髪本来のメラニン色素の分解は行いません。
ヘアマニキュアという名の通り、髪の表面をコーティングするので、ツルツルの仕上がりになります。分解・脱色を行わない為、ヘアカラーより頭皮や髪に与えるダメージが少ない事がメリットです。
染めた後の髪の状態は、白髪は自然な色合いとなり、黒髪なら染料の色に微妙に変化します。
しかし、効き目が短いことと、ヘアカラーより染まりが弱いことがデメリットです。表面のみに膜を張るので、シャンプーなどで膜が徐々に落ちていくと、色あせたり白髪の色が目立ちます。



カラースプレータイプ

髪の毛に直接塗布し、色を塗りつける方法で、表面だけに着色する意味ではヘアカラーと同じです。簡易的に染毛するために使います。
カラースプレーはあくまで色をつけるだけなので、「染める」ものであるヘアカラー・マニュキュアとは違います。シャンプーによって簡単に落ちる簡易さがあります。
その手軽さがメリットであり、デメリットでもありますが、手間なく瞬時に白髪を隠せるという長所があり、ヘアマニキュアより長持ちせず、半日〜1日という一時しのぎの方法に使えます。
メインの白髪染めとして使う事はできません。ヘアカラーやヘアマニキュアをした後、新しく伸びてきた部分のリタッチに使用するのが一般的です。



シャンプータイプ

毎日シャンプーしながら、自然に白髪を染めあげていくという方法です。
新しく伸びた部分も自然と染めていけるメリットがあります。毎日のシャンプーで染めていくため、あらたまって染毛することもなく済みます。
ヘアカラーのような劇的な変化はありません。効果が現れるまでに時間がかかる事が、デメリットと言えます。